サイエンス ニュース 2012-10-25

• ノムギ古墳の「くびれ」確認 縄文、弥生、古墳など古い時代の遺跡や遺物の調査研究が各地で行われ、当時の生活・文化を知る手がかりに。
• 山中教授 共同受賞者と再会 2012年のノーベル医学・生理学賞を山中伸弥氏、英ケンブリッジ大学のジョン・ガードン氏が受賞した。
• 南極の氷上滑走路、使用制限 日本の南極観測は1956年の第1次観測隊派遣に始まる。 2009年から観測船が新「しらせ」に交代。
• 星出さん交代へ 打ち上げ成功 2008年までに米国、ロシア、中国の3か国が有人宇宙飛行に成功。日本ではJAXAが担当している。
• 南極オゾンホール 89年来最小 地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、熱帯林の減少、野生生物種の減少、砂漠化などが地球規模で問題に。
• 遺伝性難病 染色体交換で予防 病気に関係する遺伝子を特定し、治療法発見につなげたり、DNA分析により血縁関係を調べたりする。
• 2つの彗星、近距離で交差 天文学はアマチュアも活発に活動する分野。すい星・小惑星などの新たな星の発見で話題になることも。
• 国内最高齢 ドールの雄が死ぬ 動物の生態をより高度に学べるよう、行動展示や生態展示などを導入する施設が増加。

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